ギルドマスター紹介
音楽の旅を率いるギルドマスター、サトシです。
このギルドは、僕とあなたがケンハモという楽器を通して、新しい音楽の旅に出かける場所です。
鍵盤ハーモニカとの出会いから、僕が大切にしている想い、そしてこれから描いていく物語まで。ここでは、普段のライブやSNSでは語られない、僕自身の旅の記録を綴っています。
このページは、僕という旅人と、ケンハモという楽器の物語を、より深く知るための地図です。
さあ、あなたもこの地図を読んで、僕たちの旅に備えてください。
旅の記録(プロフィール)
得田サトシ(活動名:ケンハモマスター サトシ)
僕は、鍵盤ハーモニカの温かい音色と、その奥深い表現力に魅了され、この楽器の新しい可能性を追求する旅を続けています。
これまでの旅路では、以下のような記録を刻んできました。
僕と鍵盤ハーモニカの出会い
僕が初めて触れた楽器は、幼稚園のときに母が買ってくれた鍵盤ハーモニカでした。息を吹き込み、音が出たときの喜びは今でも鮮明に覚えています。小学校に入ってもその楽器をずっと大切に使っていました。
高校生のとき、単身ポルトガルへ旅に出た際、僕はそのケンハモをリュックに詰めていきました。旅先の路上で演奏すると、現地の人たちは「この楽器は何だ?」と興味津々。そこで初めて、ケンハモが日本生まれの楽器だということを知ったのです。
この楽器は、僕にとって「音楽の楽しさ」を教えてくれた原点であり、日本と世界を繋ぐ大切な相棒となりました。
2016年〜2017年:
鈴木楽器製作所から「1からはじめるケンハモ」を出版。
各地でセミナーや演奏会を多数開催し、後進の育成にも力を注ぐ。
2018年:
日本最大の楽器総合イベント「2018楽器フェア」にてデモンストレーション演奏を行い、各界から話題となる。
2019年:
3月1日、鍵盤ハーモニカの音楽アルバム**『Home Town』をリリース。**
2021年:
株式会社SUZUKI楽器製作所からケンハモシニアレクチャラーの称号を授与される。
ケンハモ奏者として、鈴木楽器主催ケンハモフェスティバルに出演。
池袋ジャズフェス、墨田ジャズフェスなど、数々の有名フェスティバルに出演。
2025年:
3月に浜松市主催の世界最大の鍵盤ハーモニカアンサンブルにてギネス記録保持者となる。
独自の音楽世界を表現した新作CD**『オトナケンハモ』をリリース。**
公式ファンクラブ「サトシのケンハモギルド」を開設し、新たな旅の始まりを迎える。
これから描いていきたい、未来の地図
「僕がこれから目指すのは、ただ演奏を聴いていただくだけではありません。」
皆さんと共にケンハモの可能性を広げ、新しい音楽の体験を創っていくことです。
僕のケンハモの音色を通して、皆さんの日常がより豊かになる。
そんな未来を、このギルドで一緒に創っていきたいと思っています。